2018.08.07
2018/8/7 全国41都道府県の上半期入場者、前年比2・39%の減少
全国41都道府県(茨城、群馬、千葉、埼玉、神奈川、新潟6県除く)の平成30年上半期(1~6月)の状況が判明、延べ入場者は1187コース集計で2127万7475人を数え、前年同期(1187コース集計)に比べ52万841人、2・39%の減少となった。
地区ごとの増減率をみると、北海道(114コース)0・72%減、東北(108コース)4・19%減、首都圏3都県(157コース)4・11%減、中部(203コース)1・64%減、関西(240コース)1・35%減、中国(113コース)2・59%減、四国(59コース)3・45%減、九州(193コース)2・58%減となっている。
落ち込んだ地区や県では、第1四半期(1~3月)の積雪の影響が大きかった。
特に東日本は首都圏、東北と軒並み落ち込み、西日本でも限定的だが積雪の影響があった県で5%を超える減少となっている。