一昨年４月にビープラス・ホールディングス㈱に親会社が交代した㈱アイランドゴルフは、４月１日からロックフィールドゴルフリゾート㈱（大島均代表取締役、大阪市北区、資本金１億円）に事業会社名を変更し、グループ６コースを統括運営していく。
同社は組織再編（２月20日付官報掲載）も進めており、同社統括本部長は商号変更の目的を「心機一転のため」と説明している。
グループの保有・運営ゴルフ場は、千羽平ＧＣ（27Ｈ、富山）、養老ＣＣ（18Ｈ、岐阜）、有馬富士ＣＣ（18Ｈ、兵庫）、アイランドＧガーデン宇部（旧・常盤ロイヤルＣＣ、18Ｈ、山口）、岩見沢雉ケ森ＣＣ（18Ｈ、北海道）と、運営受託の紀の国ＣＣ（18Ｈ、和歌山）含め６コース。今のところ、ゴルフ場名の変更は予定していない。

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※「ゴルフ特信」第６４９４号より一部抜粋