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2023.05.24
2023/5/24 PGMGR沖縄(沖縄)にリゾートホテルを建設

パシフィックゴルフマネージメント㈱(田中耕太郎社長、東京都台東区、PGM)は、「PGMゴルフリゾート沖縄」(27ホール、沖縄県国頭郡)に併設するPGMグループ初の総合リゾートホテルを建設する。今年春に着工し、2026年開業を目指す。
同ゴルフ場は2017年に青木功プロがコースを改造監修して以来、地元客から観光客まで多くの方の利用があり、〝ゴルフ場を併設した唯一無二のラグジュアリー総合リゾート施設として、「訪れるたびに新たな感動に出会う楽園」を提供してまいります〟と発表している。
ホテル建設地は、クラブハウスにも歩いて行けるデイゴコース9番ホール(P5)に面した一角で、敷地4万7045平方メートルに地上10階、地下1階建て。

案内では、約45平方メートルのスタンダードルームを中心としたビューバスタイプを含む全200室の客室に、家族でも楽しめるプールやビュッフェスタイルのオールデイダイニング、ラグジュアリーなひと時を過ごせるバーやエステルームの他、ガーデンウエディングにも対応できるチャペルやレストラン、PGMならではのノウハウを活かしたシミュレーションゴルフによるゴルフアカデミーやフィットネスジムなどの施設も兼ね備える予定としている。
また、案内によると同コースが立地する沖縄県国頭郡恩納村は〝沖縄随一の景勝地としてリゾート開発が進んでいる地域。本ホテルは沖縄の壮大な景観のもと、非日常的なリゾート気分を満喫できるホテルを目指します〟と表現している。
これまで海岸沿いに立つリゾートホテルや海がゴルフ場から眺望できたが、これらをさらに上から眺望できるホテルが建つことになる。

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「ゴルフ特信」第6912号より一部抜粋

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