2024.04.18
【クローズアップ21】「従業員の負担減少で良好な環境を目指す」水戸グリーンカントリークラブ
今月15日に発売された『月刊ゴルフマネジメント』5月号より注目の記事をピックアップ!
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今回のクローズアップ21は、茨城県常陸大宮市にある水戸グリーンカントリークラブについて紹介する。
同クラブは、1991年11月7日に開場。
関東オープンをはじめ、かつては、PGA水戸グリーンオープン、茨城オープンなど数々のトーナメントを開催したメンバーシップコースである。
同CCはありのままの地形を活かした適度なアップダウンのある18Hの丘陵コース。
コースの設計は鈴木正一氏と経営母体であるエビハラスポーツマン㈱の代表を務める海老原寿人氏。
同社は同クラブのほかに夏泊ゴルフリンクス(18H、青森県)など計6つのゴルフ場を運営している。
グリーンはベント1グリーン、品種はペンクロス。
ゴルフ場のメンバー数は約2000人で、メンバーの平均年齢は60代半ば、年間来場者数は約3万5千人。
来場者比率は、平日はメンバー45%、ビジター55%。土日はメンバーが多数を占める。
来場者比率は県内が9割で水戸市近隣からの来場者が多く、県外は隣県(埼玉・千葉県)からが中心だ。
10年前から通年でFW乗り入れを実施しており、集客も大きいとのこと。
水戸グリーンCCではコース・施設改修などを公式Instagramで更新し、注目を集め始めている。
クラブの主な取り組みについて高橋亮一支配人よりお話を伺ったので内容を紹介していきたい。
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