今月15日に発売された『月刊ゴルフマネジメント』7月号より注目の記事をピックアップ！

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

今回のクローズアップ２１は、愛媛県にある松山シーサイドカントリークラブについて紹介する。

都道府県不問で、ゴルフ場業界では深刻な人材不足が続いている。
ハウス内業務及びコース管理は、来場者数に関わらず、サービスの提供や施設の維持に多くの人手を要するため、
人手不足が顕在化すると、社員の労働負荷が高まり、従業員満足度が低下し、最終的に離職率が上がる恐れがある。

近年では人材不足の打開策として、セルフ＆スループレーの導入やハウス内のサービスを限定したり、ＤＸ化を推進するコースも増え始めている。

一方で外国人従業員の採用に注目が集まった時期もあったが、色々と就労制限もあり、ゴルフ場業界ではなかなか進んでいないのが現状だ。

今回紹介する松山シーサイドカントリークラブ（18Ｈ、愛媛県）の運営会社である西武観光株式会社では、
自社で外国人人材を採用した経験を基に、県内の異業種企業にこれらの人材を派遣していく事業を始めた。

→【この記事の続きはこちらから！】

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

※「月刊ゴルフマネジメント電子版」では全ページフルカラー配信しています。

体験用無料アカウント
ID:gm
PASS:online

をご入力ください。

「月刊ゴルフマネジメント電子版」のお申し込みはこちらから