一季出版株式会社

2024.07.24
2024年企業グループ別 ゴルフ場保有ランキング

2大大手はそろって1コースの増加 一方韓国系企業によるゴルフ場買収の勢い再び

月刊ゴルフマネジメント8月号より、「2024年企業グループ別 ゴルフ場保有ランキング」の記事をご紹介します。

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本誌姉妹紙の『隔日刊ゴルフ特信』では、毎年、ゴルフ場企業の保有ランキングを発表している。
2024年は、中堅企業でゴルフ場売買があった。また、コロナ明けからか、韓国系企業のゴルフ場売買が目立ってきている。
ランキング
20位までを速報する。

2大大手はゴルフ場の新規取得よりも既存コースに注

2024(令和6)年4月1日時点のゴルフ場保有ランキング(国内既設ゴルフ場のホール数基準)をみていく。
トップは前回(23年4月1日時点)と変わらずアコーディア・ゴルフで、コース数は172コース、ホール数は3598ホール(H)だった。
2023年
4月からの1年間で売却したゴルフ場はなく、ミオス菊川CCを今年3月に買収したことから、前回より1コース18H増えた。

ミオス菊川CCはグループ入り後の今年4月からゴルフ場名称を「掛川カントリークラブ」(18H、静岡)に変更している。
お、アコーディア・ゴルフの静岡県内の運営ゴルフ場は、掛川CCが加わり7カ所となった。

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