2024.08.20
『レジャー白書2024』速報 ゴルファーは余暇活動・消費に積極的
今月13日に発売された『月刊ゴルフマネジメント』9月号より注目の記事をピックアップ!
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公益財団法人・日本生産性本部(東京都千代田区)の余暇創研が7月22日に「レジャー白書2024」(今年秋発行予定)の速報版を公表した。
新型コロナの5類移行などで、人との交流や移動活動が戻り、余暇活動にどういう変化があったのか、今後のゴルフ産業の予測を立てる意味でも参考になるデータとなっている。
種目毎の参加人数、市場の動向や規模は秋口に発表する予定で、速報版では気になるゴルフ人口の発表はないが、ゴルフ場利用者数がコロナ禍を契機に高止まりしている状況を反映しているように、レジャー白書の調査でも堅調な結果が出ている。
余暇参加率トップは2年連続国内旅行。ゴルフ参加率5・4%
今回発表された「レジャー白書2024」(今年秋発行予定)の速報版は2024年2月に全国15~79歳の男女を対象に2023年の余暇活動実態についてインターネット調査(有効回収数3303人)で行ったもの。
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