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2025.02.14
2025/2/14 九州地区1~9月入場者、前年比1・75%のマイナス

九州ゴルフ連盟(GUK)は、2024年1~9月入場者状況を先ごろまとめた。
それによると、GUKに加盟する8県192倶楽部の延べ入場者は634万1638人で前年同期の645万4580人に比べ11万2942人、率にして1・75%の減少となり、新型コロナウイルスのまん延で落ち込んだ2020年以来3年振りのマイナス(20年6・71%減、21年11・90%増、22年3・88%増、23年0・04%増)を記録した。

県別の延べ入場者状況をみると、福岡県北部地区(23倶楽部)が延べ入場者数79万8955人で前年同期比1・11%の増加、沖縄県(14倶楽部)が60万9869人で0・71%の減少、大分県(18倶楽部)が65万4107人で1・65%の減少、熊本県(34倶楽部)が104万2258人で1・85%の減少、佐賀県(15倶楽部)が51万904人で2・22%の減少、宮崎県(18倶楽部)が56万4395人で2・24%の減少、長崎県(21倶楽部)が55万1671人で2・54%の減少、福岡県南部地区(25倶楽部)が91万8939人で2・59%の減少、鹿児島県(24倶楽部)が69万540人で3・29%の減少と続いた。福岡県北部地区のみ増加だが、南部地区と合わせた福岡県全体では前年同期比0・90%の減少なので、8県全てで前年実績を下回った。

九州地区は1月に前年同月比4・05%増を記録したものの2月の4・61%減でいきなり借金に転じた。3月は0・18%減と前年並みとなり、4月は3・88%減とややマイナス、5月は1・19%増で4カ月振りに増加した。6月は昨年より土日の日数が計2日多かったにもかかわらず3・99%減と落ち込むと、猛暑などの影響から7月3・01%減、8月3・05%減となり、3カ月連続で3%台の減少と低迷している。
9月は延べ入場者数73万3441人で前年同月の75万3111人に比べ1万9670人、2・61%の減少となっている。長崎県が6・20%増と高い伸びをみせた他、福岡県北部地区2・60%増、佐賀県1・03%増と九州北部で好調だった反面、大分県(4・00%減)や九州南部で大きく減少し、宮崎県では月前半の暑さと後半の雨による影響などから10・23%減少と今年一番の落込みだった。
なお、九州地区1~9月の1倶楽部平均入場者数は3万3029人となり、前年同期の3万3618人に比べ588人減少した。

関連記事:2024/11/25 九州地区2024年上半期入場者、前年比1・20%減少

「ゴルフ特信」第7145号より一部抜粋

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