2025.02.22
2025/2/22 中部圏の会員募集は愛知、岐阜、石川、三重で33コース
中部圏で会員募集が判明した主なゴルフ場は33コースで、昨年調査時に比べて2コース増加した。このうち32コースが正会員募集を実施、平均募集金額は121・4万円にのぼっており、前年に比べ32・4万円、36・4%の増加となっている。
正会員ベースの種別及び平均募集金額内訳は、預託金制がコース数14コース(前年10コース)で平均募集金額96・1万円(88・3万円)、プレー会員権が16コース(19コース)で133・1万円(89・9万円)、譲渡不可は1コース(2コース)で11万円(24・5万円)、株主会員が1コース(1コース)で400万円(400万円)。預託金制による会員募集が増えている。
正会員ベースの募集金額をみると、中京GC石野C(愛知)の2次募集605万円(プレー会員権)が最高となり、次いで藤岡CC(同)の530万円(預託金制)、片山津GC(石川)の440万円(プレー会員権)、スリーレイクスCC(三重)400万円(株主会員)、東建多度CC・名古屋(同)308万円(プレー会員権)、東建塩河CC(岐阜)253万円(同)などと続いた。昨年の最高額の片山津GCよりも上に募集金額500万円以上の中京GC石野Cと藤岡CC2コースが加わっており、これにより平均募集金額が前年に比べ4割近く増えている。逆に安いのは、PGMグループの名阪チサンCC(三重)の11万円(譲渡不可)、アコーディアグループの石川GC(石川)の24・2万円(プレー会員権)、TOSHIN Princeville GC(三重)の25・30万円(同)などと続いた。これらコースを含め募集金額50万円未満は20コースと、全体の6割強占めている。
正会員ベースの県別募集状況及び平均募集金額は愛知県が5コース(前年3コース)で280・4万円(87・5万円)、岐阜県が12コース(14コース)で55・7万円(54・6万円)、石川県が2コース(2コース)で232・1万円(232・1万円)、三重県が13コース(12コース)で103・9万円(105・5万円)。愛知県の増加が大きい。岐阜県は募集コース数が減ったが、低額募集が終了したため平均募集金額はアップしている。
募集開始時期(正会員ベース、募集終了も含む)でみると、2024年以降4コースで51万円、2023年7コースで34・6万円、2022年7コースで116・3万円、2021年1コースで199万円、2020年1コースで27・5万円、2019年以前18コースで145・4万円となっている。