2025.02.23
2025/2/23 関西圏の会員募集、2府5県52コースで実施
関西圏でも現在募集しているゴルフ場を集計したところ、岡山県を含む2府5県で52コースが募集中となっていることがわかった。
正会員募集(以下、正会員ベース)も52コースで、平均募集金額は125・7万円となり、昨年よりコース数が4コース、7・1%減少したものの、平均募集金額では9万円、8・2%もアップした。
正会員ベースの種別ごとのコース数及び平均募集金額をみると、預託金制はコース数17コース(前年14コース)で平均募集金額246万円(185・3万円)、プレー会員権は32コース(36コース)で70・8万円(60・1万円)、譲渡不可は3コース(5コース)で29・8万円(340・7万円)、株主会員は今年ゼロ(1コースで76万円)だった。
個別の募集金額では、東急グランドオークGC(兵庫)の995万円(預託金制)が昨年と同様に最高額となり、以下、東児が丘マリンヒルズGC(岡山)640万円(同)、六甲国際GC(兵庫)525万円(同)などと続き、高額募集は預託金制が多い。一方低額は、PGMグループのグレート岡山GC(岡山)11万円(譲渡不可)をはじめ、三日月CC(兵庫)11万円(プレー会員権)、笠岡CC(岡山)16・5万円(同)、加西インターCC(兵庫)21万円、新岡山GC(岡山)22万円(同)など。50万円未満の募集は今回調査で26コースにのぼり、内訳は預託金制2コースで40・4万円、プレー会員権21コースで29・2万円、譲渡不可3コースで29・8万円。低額募集はほぼプレー会員権だった。
募集開始時期での正会員ベースの平均金額(募集終了コース含む)では、2024年以降が10コースで122・8万円、2023年が9コースで65・3万円、2022年が9コースで234・1万円、2021年が6コースで114・6万円、2020年が2コースで13・8万円、2019年以前が25コースで113・9万円となった。
府県別の募集状況では、滋賀県が6コース(8コース)で78・6万円(66・9万円)、京都府が6コース(7コース)で116・6万円(162・5万円)、奈良県が3コース(3コース)で75・5万円(75・5万円)、和歌山県が4コース(5コース)で24・8万円(24・6万円)、大阪府が5コース(6コース)で138・9万円(111・5万円)、兵庫県が22コース(20コース)で162・5万円(153万円)、岡山県が6コース(7コース)で128・7万円(112・3万円)となり、兵庫県のみが募集コース数、平均募集金額とも増えている。
なお、太平洋クラブが関西圏で募集している関西エリア会員は、今年4月から開始の第3次385万円募集(共通、プレー会員権)が終了しており、2025年度も募集金額を変更して口数限定で販売を予定している。