2025.03.08
2025/3/8 リソルHD、第2四半期決算、売上高7%増も利益微減
リソルホールディングス㈱(大澤勝代表取締役社長、東京都新宿区)は11月8日に、2025年3月期第2四半期(4~9月)の決算短信(連結)等を発表した。同期間の売上高は前年同期比7・4%増の139億21百万円、営業利益は9・7%減の12億03百万円、経常利益は8・4%減の11億34百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は10・7%減の10億39百万円となり、増収減益となった。
経営成績に関する説明では、同社グループを取り巻く環境は、引き続き好調な国内旅行需要やインバウンドマーケット、底堅いゴルフプレー需要、企業の人的資本投資拡大による研修需要の増加など堅調な状況が続いていると説明。
ゴルフ運営事業では、夏場の猛暑や台風の影響を受けたものの、コース品質・接客サービスの向上やクラブハウスの改修、美味しい食事の提供など、他社との差別化を図る施策を実施し、客単価と口コミ総合評価が向上した。また、会員権販売が好調を維持したことに加え、前年に取得した入間CC(埼玉)の稼働、瀬戸内GR(広島)のヴィラ宿泊の稼働が順調に推移。インバウンドゴルファーや旅行者の需要を見据えて大熱海国際GC(静岡)ではフェアウェイフロントヴィラの開発準備を進めた。
リソルの森事業では、ゴルフ部門の真名CC(千葉)において、客単価の上昇が図れ、会員権販売も好調に推移。また、インバウンドゴルファー獲得に向け「ゴルフ&ステイ」の販売ルート拡大により韓国からの利用が堅調となった。会員制リゾートクラブ「ゴルフバケーションクラブ」プレミアムスイートタイプの販売やペットヴィラの開業準備も行った。
福利厚生事業では、新たに健保との提携が本格スタート、「精算ビジネスモデル」(利用実績に応じて補助金を精算する透明性の高い料金体系)等も進めた。
再生エネルギー事業では、入間CCにおける新たなソーラーカーポート建設に向けた準備を進めた。
以上の結果、前年に比べ運営事業の売上及び利益は増加するも、投資再生事業の物件売却を控えたことにより、前記の通りの決算状況となったという。
セグメント別の売上高と経常利益では、ホテル運営が20・4%増の71億58百万円、利益は83・4%増の11億26百万円と大幅に伸長、ゴルフ運営は4・4%増の42億81百万円、利益は19・0%減の4億69百万円、リソルの森(CCRC)は3・1%増の20億35百万円、利益は15・3%減の1億94百万円等となっている。