一季出版株式会社

2025.03.14
2025/3/14 アルペン、第1四半期決算は売上高5・6%増

ゴルフ5やアルペンなどスポーツ用品販売大手の㈱アルペン(水野敦之代表取締役社長、名古屋市)は11月7日に2025年6月期第1四半期決算を発表した。
同期(2024年7月1日~9月30日)の連結業績は、売上高623億62百万円で前年同期比では5・6%の増加、営業利益は7億94百万円で14億38百万円増、経常利益12億79百万円で15億33百万円増。四半期純利益は8億04百万円で10億49百万円増だった。

経営成績に関する説明では、国内経済は社会経済活動の活発化やインバウンド需要の拡大などにより緩やかな回復基調となった一方で、物価高によるマイナス影響の継続や海外経済の減速など先行きは不透明な状況が続き、消費環境においては実質賃金の低下によって個人消費の弱含んだ状態が続いていると報告。
そのような中、同社グループが当連結会計年度より開始した「中期経営計画2027」における重点施策に基づき、既存店の梃入れを中心とした販売力の強化や収益性の向上に取り組んでおり、当第1四半期連結累計期間の売上高は前年を上回ることになったとしている。
主な商品部門別では、ゴルフが売上高220億13百万円で前年同期比0・9%増、スポーツライフスタイルが138億81百万円で5・8%増、競技・一般スポーツ166億56百万円で12・5%増、アウトドアが89億42百万円で6・0%増、ウインター87百万円で前年同期と変わらず。

ゴルフ用品については、既存店売上高が前年を上回ったとしており、ゴルフクラブは新製品の発売や値下げの状況が前年と異なりやや低調な推移だったが、取扱いを強化している中古ゴルフクラブの販売は順調に拡大、また人気モデルの発売があったゴルフシューズなどが好調に推移したという。

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「ゴルフ特信」第7159号より一部抜粋

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