2025.03.15
2025/3/15 2025年問題、支配人会の活性化委員会で議題に
2025年が到来間近となり、11月28日に開かれた東日本ゴルフ場支配人会連合会の今年度第2回活性化委員会(吉田英晴委員長=ジュンクラシックCC)では、2025年問題として団塊世代のリタイア、人口減少に伴う対策を各ゴルフ場がどう考え、取り組んでいるかのアンケートを行い、同委員会で発表した。
栃木県では各支部を通じてメールで、①来場者の確保についてどんな策をしているか、②ゴルフ場スタッフが減少する中で確保する策--についてアンケートを実施。回答のあった58クラブ中、①来場者確保は、26クラブが乗用カートのFW乗入れを回答、2番目に多かったのはシニア、レディスティの増設済みや増設中16クラブ等が見られた。②ゴルフ場スタッフについては、従業員が高齢化していく中で、殆どのクラブで65歳以上、70歳以上の継続雇用と求人も行っていることを挙げたという。配膳ロボット、自動オーダーシステムの導入ないし検討中も多く聞かれた。またゴルフバッグの積み降ろしのセルフ化も多くのクラブから見受けられた。委員長はフェアウェイ自動芝刈り機の導入など機械化が進んでいると感じたという。
茨城県では女性客、一人予約客を強化したいとの意向が見受けられた他、県からインバウンドの補助が決まり、韓国からの茨城空港直行便が再開すること、また配膳ロボ、自動オーダー、お掃除ロボットの導入報告があったという。委員のクラブでは下膳だけのロボットやお掃除ロボを導入、お掃除ロボは夜間行い助かっているという。
茨城空港は新たに韓国のチョンジュ(清州、ソウルから南へ約100キロ)間を就航する。12月3日から来年3月4日まで火、木、土曜の週3便を韓国LCCのエアロKが運航する。韓国への直行便が運航されるのはおよそ1年8か月ぶり。また春秋航空(中国)が上海浦東国際空港、西安咸陽国際空港との定期便運航を再開する。