2025.03.17
2025/3/17 韓国の政情不安に、訪日ゴルファー多い地域で困惑
韓国では12月3日の夜に尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領が突然非常戒厳を宣言したが、国会が反対し6時間ほどで解除される騒ぎとなった。この影響で、韓国からのゴルフ目的の訪日客が多い地域で困惑している。
韓国からのゴルファーはもっとも近い九州に多いが、近年韓国資本に買収された鹿児島県さつま町のゴルフ場では12月の予約の8割近くが韓国客で占めるなど、韓国から見て暖かい九州に訪れる訪日ゴルファーが多く、地元新聞やテレビ局も韓国の政治不安がウォン安を招くなど、その影響が出ないか報道が相次いだ。
鹿児島県のゴルフ場では日韓関係が悪化した時は韓国からの訪日ゴルファーが落ち込んだ時があったが、さつま町のゴルフ場では支配人談話として、現時点では影響は出ていないというが、騒動には今後を注視したいとして気をもんでいるようだ。
ちなみに鹿児島県が発表した今年10月の観光動向調査結果によると全体の延べ宿泊者数は7・4%減の26万7515人、外国人宿泊客は97・9%増の1万8428人となり、国内客は昨年開催した鹿児島国体の反動で減少したが、外国人は2倍近く増加した。国・地域別では、韓国が前年比3・9倍の7135人、台湾が約2倍の3239人、中国2154人。韓国は2019年と比べても約5・4倍と大幅に伸びたそうで、航空便の増便効果と見られている。