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2018.08.22
2018/8/22  鹿沼72カントリークラブのU35会員200名到達、初の競技会開催

鹿沼グループ(福島範治代表)の鹿沼72カントリークラブ(45ホール、栃木県鹿沼市)は、35歳以下の会員組織「U35(アンダーサーティファイブ)会員」が7月末現在で200名に達したことを受け、8月26日に同会員及び35歳以下のゴルファーを対象にしたU35メンバーズカップを初めて開催する。
 U35会員は、35歳以下であれば誰でも入会できる会員制度で、入会金及び年会費がそれぞれ1万円(消費税別)とリーズナブルに設定している。50口で募集をスタートしたところすぐ定員となり追加募集に移行、入会金のグループ割や年会費制、SNSを使った告知によって入会者が順調に伸びたとしている。同グループによると、今年1月からの月ごとの入会者数は1月38名、2月28名、3月14名、5月23名、6月29名、7月68名。ちなみに、同期間のU35会員の月ごとの延べプレー数は1月72名、2月70名、3月94名、4月69名、5月99名、6月及び7月102名となっており、すでにリピート化している。
 8月26日開催のメンバーズカップは、参加費2160円で、ペリア方式で競技を行い、ベスグロ、ニアピン、ドラコン、〝最多OB賞〟などの賞を用意している。競技終了後はパーティを開催するとしている。
※「ゴルフ特信」第6269号より一部抜粋

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