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2020.04.26
2020/4/26 ラビーム白浜GC跡地に111メガの太陽光発電建設

米国系資本のパシフィコ・エナジー㈱(東京都港区)は2月21日、和歌山県西牟婁郡に和歌山県内で最大級となる発電容量111メガワットの大型太陽光発電所の建設を開始すると発表した。
主にゴルフ場(昨年10月末まで営業のラビーム白浜GC)の跡地を利用して建設するもので、発電所建設工事請負業者としてシャープエネルギーソリューション㈱を起用し、2022年春頃の運転開始予定。完成後には年間約150百万キロワット時の発電量を想定し、18年間の売電期間中に約90万トンの二酸化炭素排出削減に貢献するとしている。

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※「ゴルフ特信」第6486号より一部抜粋

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