一季出版株式会社

2020.10.04
2020/10/4 東北地区及び東京都、山梨県7月入場者、7~10%減

東北地区及び東京都、山梨県の7月入場者が、ゴルフ団体の調べで明らかになった。
東北地区(TGA調べ)は、107コースの延べ入場者数31万8255人で、前年同月比2万4857人、7・24%の減少となった。県別では、青森県(14コース)が3万5298人で3472人減、8・96%減、秋田県(14コース)が3万6640人で1309人減、3・45%減、岩手県(18コース)が4万9028人で5378人減、9・88%減、宮城県(27コース)が9万1335人で7196人減、7・30%減、山形県(10コース)が2万8518人で1388人減、4・64%減、福島県(24コース)が7万7436人で6114人減、7・32%減となっている。

一方、東京都(都支配人会調べ、16コース)は6万2832人で前年同月比6692人、9・63%の減少、山梨県(県支配人会調べ、38コース)は11万8766人で前年同月比1万3191人、10・00%の減少だった。
新型コロナの影響で大幅減となった4月や5月に比べると、落込みは小さくなっている。2桁減少の山梨県では「コロナ以上に雨でキャンセル続出」が響いたとしている。

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※「ゴルフ特信」第6545号より一部抜粋

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