千葉よみうりカントリークラブ（18H・千葉県市原市）は今年９月15日に開場40年を迎えるのを記念し、〝もっと楽しく〟〝もっと快適に〟〝もっとエキサイティングに〟をキーワードに「開場40周年記念大作戦」（第１弾・40周年に向かって、第２弾・40周年を迎えて、第３弾・新たな歴史）と題して、29年４月から32年３月までの３年間にわたり、施設リニューアルやプレー料金割引などの企画を展開している。

同ＣＣの18番ショートは東京よみうりＣＣ（18Ｈ、東京）の名物ホールである18番を再現したもので、平成22年10月１日から使用している。昨年10月末からＡグリーンの改修工事に着手しており、工事期間中はＢグリーンで営業を行ってきた。芝養生を終え4月２よりＡ、Ｂグリーンでの営業が再開となる。また４月から来年３月までは、ピンクティの第２期工事を８・14・15・16・17番ホールで実施しており、今年７月にも使用開始する予定。

ソフト面では、４月28日まで同ＣＣの開場と同じ昭和53（１９７８）年生まれの40歳ゴルファーのプレー料金（昼食サービス）を平日３９００円、土・日祝日９９００円と通常料金より４０００円割り引いている（年齢証明の提示必要）。

なお、同ＣＣでは今年４月１日からプレースタイルが「全組セルフプレー」となる。

※「ゴルフ特信」第６２１３号より一部抜粋