アコーディア・ネクストゴルフ（ＡＮＸ）グループの相武カントリー倶楽部（18ホール、東京都八王子市）は、クラブハウスの建替等工事を行う計画でゴルフ場のＨＰで案内した。
工期は今年３月１日～２０２３年３月末の予定で、工事期間中はレストラン、浴室、ロッカーなどの全施設が利用できないという。期間中は簡易プレハブにて営業し、受付・精算・スタート室・簡易トイレを設置しての営業となり、これらに合わせて今年３月１日より、全てスループレーとなる。

なお、本体工事前期間の２月14日から、当倶楽部外の仮設駐車場での駐車となり、駐車場所はファミリーゴルフに設置してマイクロバスにて送迎を行う。２月14日～２月28日までの期間のレストランは簡易メニュー（昼食時４品程度、朝食時１品程度、アルコール・ソフトドリンクは一部のみ）で、パーティについても飲み物とケーキセットのみとしている。
隣接ショートコースのファミリーゴルフのレストランは昨年11月18日をもって営業を終了し、休憩所として利用する。パターコースも臨時の仮設駐車場として使用するため、今年１月10日までで閉鎖となった。
ＡＮＸではコロナ下でもあり、新クラブハウスの詳細は現段階で発表できるものはないという。ちなみに同グループの他コースでは今年４月完成に向けて、サンクラシックＧＣ（岐阜県）と土浦ＣＣ（茨城）にて、クラブハウスの改修工事を予定している。

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※「ゴルフ特信」第６７５１号より一部抜粋