リビエラグループのリビエラカントリークラブ（18ホール、米国カリフォルニア州ロサンゼルス市）は、２０２６年の全米女子オープンの開催地に選ばれたことを先ごろ発表した。女子ゴルフトーナメントの開催は初めて。
同クラブは１９２６年に開場、48年の全米オープンをはじめ、全米プロゴルフ選手権（83、95年）等数々のトーナメントを開催している。今回決定の全米女子オープンを開催する２０２６年は開場１００周年に当たる。また、28年のロサンゼルスオリンピック男女ゴルフ競技の開催コースとして既に決定している。
リビエラグループは、リビエラＣＣと大型木造帆船「シナーラ」をフラッグシップとし、日本国内ではリビエラ逗子マリーナ、リビエラ東京を中心にマリーナ事業、不動産売買・管理、ウェディング事業等を展開。「リビエラ未来創りプロジェクト」を通し国連のＳＤＧｓも推進している。

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※「ゴルフ特信」第６７５３号より一部抜粋