2022.04.19
2022/4/19 ＰＧＳ、昨年に引き続き千葉県市原市にノベルティ寄贈
公益社団法人・日本パブリックゴルフ協会（ＰＧＳ、池田育嗣会長、東京都中央区）は、千葉県市原市（小出譲治市長）が行っているゴルファーの裾野を広げる様々な取組に賛同し、市へノベルティ（ゴルフボール１２０個、スポーツソックス１００足、ターゲットカップ10個）を寄贈したと先ごろ発表した。
市原市では、市ゴルフ場連絡協議会と連携して取り組む「ゴルフの街いちはら」事業で、ゴルフ未経験者対象の「手ぶらdeゴルフ、ゴルフきっかけ体験」や「小学生ゴルフ体験授業」などプログラムを実施しており、こうした取組がＰＧＳの掲げる「生涯スポーツであるゴルフの普及振興」と目的が一致することから、昨年に引き続きノベルティを寄贈したとしている。寄贈したノベルティは市原市から、ゴルフ未経験者の市民や市内小学生の体験授業プログラム参加者や市内高校ゴルフの初心者部員に渡される。
