山本ゆう子先生連載【第8回】HLE（健康寿命）ゴルフ

月刊ゴルフマネジメント12月号から、山本ゆう子先生による連載「HLE（健康寿命）ゴルフ」の第8回をご紹介します。

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第8回は、【安定性UP・下半身プレス】について特集！

ゴルフのスコアアップを図るためには、飛距離だけでなく安定性も大変重要です！

安定性がないと、パフォーマンスへの影響はもちろん、痛みや疲れの原因にも繋がります。

今回はスイングの安定性UPについてお話します。実は下半身を安定させようと足先で踏ん張って

しまうと、むしろ安定性が失われてしまいます。また、踏ん張ると力みが生じて身体が回らなくなり、

力が入ることで痛みや疲れの原因にもなります。

安定性アップのポイントは、力を抜きながらも、しっかり体重を乗せるべきところに乗せることです！

身体は中心から力が伝わる時に効率的で安定性が高いです。

つまり、下半身で言うと、股関節→膝関節→足関節（足首）の順番に力が伝わる時安定性が高くなります。

なので、ゴルフスイング中に身体を安定させるためには、足先で踏ん張るのではなく、股関節、膝関節→

足関節が一直線に並び、この順番で力が伝わることが重要なのです❕

今月は、そのような安定する下半身の使い方を習得するための【下半身プレス】という種目を

ご紹介いたします✨

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