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2018.04.12
2018/4/12 市川ゴルフ興業、東海CC(兵庫)を傘下に

ゴルフ場再生を手掛けるゴルフ場専業の㈱市川ゴルフ興業(市川金次郎代表取締役会長、東京都練馬区)は、3月30日に東海カントリー倶楽部(18H・兵庫県)を経営する㈱ヤマトハウジングの株式を取得して同倶楽部を傘下に収めた。
同倶楽部は昭和62年4月開場の会員制倶楽部で、ゴルフ場経営会社は同じなことから会員の資格等は従来通りとなっている。
市川ゴルフ興業グループは、民事再生のスポンサーとなった下呂CC(18ホール、岐阜県)を昨年6月8日付けで取得、今年1月末には赤穂国際CC(18ホール、兵庫県)を取得しており、今回の東海CCを加えてグループ28コースとなった。
また、同グループにとって兵庫県内では4ゴルフ場目だが、最も大阪都心から近いという。

※「ゴルフ特信」第6218号より一部抜粋

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