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2023.02.03
2023/2/3 鹿沼カントリー倶楽部(栃木)12月からふるさと納税自販機運用開始

鹿沼グループ(福島範治社長)の鹿沼カントリー倶楽部(45ホール、栃木県鹿沼市)では、栃木県内ゴルフ場で初めて「ふるさと納税自動販売機」を導入、12月1日より運営開始した。
栃木県鹿沼市と鹿沼地区ゴルフ場協議会が「ふるさと納税事業協力協定」を11月24日付けで締結、協力事業の一環として同ゴルフ場協議会加盟コースである鹿沼CCにふるさと納税自動販売機を導入したものだ。
ふるさと納税自販機は、クレジットカード決済で寄付をし、その際発行されるレシートをフロントに渡すと引き換えに納税額の3割相当のゴルフ場利用券などを返礼品として受け取ることができる流れだ。寄付額は1万円にはじまり、3万円、5万円、10万円、20万円、30万円、50万円、100万円までとなっている。ゴルフ場利用券については、当日からでも利用できるという。

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「ゴルフ特信」第6879号より一部抜粋

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