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2023.02.20
2023/2/20 2023男子ツアー、新規2試合含む26試合を開催予定

一般社団法人・日本ゴルフツアー機構(JGTO、青木功会長)は12月19日、2023年度ジャパンゴルフツアースケジュールを発表した。
発表によると、2023年度は26試合を開催する予定としており、前年(2022年)の27試合に比べ1試合の減少となっている。発表時点で開催調整中となっている「HEIWA PGM Championship」「For The Players By The Players」が開催されれば、トータル1試合増になる。

23年度は2試合の新規開催が決まっている。
1試合は、JGTOと韓国プロゴルフ協会(KPGA)共催、ハナ銀行特別協賛で6月15~18日に行われる「ハナ銀行 インビテーショナル」。千葉夷隅GC(27ホール、千葉県)で開催され、賞金総額は1億円となっている。
もう1試合は、8月3日から6日までの4日間、横浜CC(36ホール、神奈川県)で開催される「横浜ミナト Championship ~Fujiki Centennial~」(主催=藤木企業㈱、㈱三協)で、賞金総額は1億円。
その他の主な変更は、アジアパシフィックオープンゴルフチャンピオンシップ ダイヤモンドカップゴルフが大会名を「ACNチャンピオンシップゴルフトーナメント」に変更するとともに、アジア太平洋ゴルフ連盟との共同主管トーナメントから〝関西テレビ放送主催、JGTO主管、㈱ACN特別協賛〟の競技として開催する。開催日程は10月5~8日で、開催コースは未定。賞金総額は1億円で変更ない。また、ISPS HANDA 欧州・日本、とりあえず今年はトーナメント!について23年度はDP WORLD TOUR(欧州男子ツアー)主催、JGTO共催「ISPS HANDA 欧州・日本どっちが勝つかトーナメント!」の新大会名で行うとしている。シンガポールオープンは共同主管から外れた。

「ZOZO CHAMPIONSHIP」の開催日程、会場、賞金総額等の詳細は、PGAツアー2023-2024シーズン日程発表にあわせてJGTOからも発表される。
なお、23年度のAbemaツアーについては、計10試合を開催する。22年度の14試合に比べ4試合減少となるが、開催調整中とする2試合が開催されれば12試合の開催となる。

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「ゴルフ特信」第6883号より一部抜粋

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