【クローズアップ２１】「昨年開場50周年を迎え、さらなる進化を遂げる」有馬ロイヤルGC

先月15日に発売された『月刊ゴルフマネジメント』6月号より注目の記事をピックアップ！

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今回のクローズアップ２１は、兵庫県神戸市にある有馬ロイヤルゴルフクラブについて紹介する。

同クラブは、日本のゴルフ発祥の地、神戸市にあるトーナメント開催でも有名なクラブで、昨年開場50周年を迎えた。

コースは上田治氏が設計した伝統的なロイヤルコース（18Ｈ）と、ロバート・ボン・ヘギー氏が設計したスコティッシュなノーブルコース（18Ｈ）と趣の異なるコースを備える。

高級クラブでありつつも、早くから『地域にひらかれたゴルフ場』を目指して地域共生に取り組んでいる。

同ＧＣは、開場50周年を迎えた昨年９月17～19日には開場記念競技会も盛大に開催されたという。

原点回帰しつつ、進化して世界基準を目指すという狙いを経営会社・兵庫開発(株)の大林功卓代表取締役社長に取材できたに話を伺った。

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