㈱アコーディア・ゴルフ（石井歓代表取締役社長ＣＥＯ、東京都品川区）は、運営する千葉県の２つのゴルフ場「東京湾カントリークラブ」（27ホール、千葉県袖ケ浦市）と「かずさカントリークラブ」（同、千葉県市原市）で４月にクラブハウスの改装工事が完了し、リニューアルオープンしたと発表した。
東京湾ＣＣは東京湾アクアライン連絡道・袖ヶ浦ＩＣから10キロに位置し、庭園風造りのホールと難易度の高いホールが調和された丘陵コースと紹介。新コンセプト「スイングが澄みわたる。」で４月17日にリニューアルオープン。〝新しくなった快適なクラブハウスやくつろぎのラウンジで、心も体も爽やかに澄みわたるひとときを過ごしてほしいという想い〟を込めているという。

一方のかずさＣＣは、圏央道・市原鶴舞ＩＣから６キロ、７分という好アクセスもあり、若年層や女性、初心者ゴルファーの来場も多く、これからもより気軽にお仲間やご家族と一緒に利用いただきたいという想いから、新コンセプトは「Let’s Play and Enjoy～もっと気軽に楽しみましょう！！～」で、４月15日にクラブハウスをリニューアルオープンしたという。
両コースのクラブハウスは、この度の改装により全体的に統一感を図りながらシンプルでカジュアルなデザインとなったほか、特に女性にとって過ごしやすい空間を提供するため、ロッカーやトイレ、浴室、パウダーコーナーなどの女性施設を刷新し、明るく清潔感溢れる施設に変わったとしている。

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「ゴルフ特信」第６９３１号より一部抜粋