今月15日に発売された『月刊ゴルフマネジメント』12月号より注目の記事をピックアップ！

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今月のクローズアップ２１は、芦原ゴルフクラブ　を紹介！ １９６１年６月13日に開場した芦原ゴルフクラブ（36Ｈ、福井県あわら市）は、シーサイド特有の松林に囲まれた越前海岸国定公園内にあり、今年の日本女子オープンゴルフ選手権の舞台となった『海コース』（18Ｈ）と静かに光る北潟湖に面した『湖コース』（18Ｈ）を持つメンバーシップコースだ。

コース設計は昆虫学者・農学博士で芝生の研究を契機に、約30のゴルフ場設計を手掛けた丸毛信勝氏で、工事は(株)熊谷組が行っている。

また、２０２１年に60周年を迎え、「開場60周年記念コース改修祝詞奏上式典」や『開場60周年記念コンペ』を開いた。

施設改修においては、海コース18Ｈのグリーンを全て２グリーンから１グリーンに改造したことや、会議室などの新設やクラブハウス内のフロアマットの全面入替、海コース１番ホール売店の改装など多くの費用をかけたそうだ。

イベント・ゴルフ競技、日本女子オープン、緑化事業などの取り組みなどについて小林茂専務総支配人、宮北勝栄取締役支配人らからお話を聞いたので紹介していきたい・・・ →【この記事の続きはこちらから！】

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