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2023.11.22
2023/11/22 栃木、東京、山梨3都県上半期入場者、前年比約2%減

栃木県、東京都、山梨県の2023年上半期入場者状況が、各ゴルフ団体の調べで判明した。
それによると、栃木県(県ゴルフ場協議会調べ、101コース)は延べ入場者数211万7357人で、前年同期の214万8399人に比べ3万1042人、1・44%の減少、東京都(都ゴルフ場支配人会調べ、16コース)は45万5080人で前年同期の46万5601人に比べ1万521人、2・26%の減少、山梨県(県ゴルフ場支配人会調べ、38コース)は73万6855人で前年同期の75万2758人に比べ1万5903人、2・11%の減少となった。3都県合計(155コース)では330万9292人で前年同期の336万6758人に比べ5万7466人、1・71%の減少。3年振りの減少となった。

4月までは1月からの累計実績が0・88%増と辛うじてだが前年を上回っていたものの、5月は4・01%減(栃木県3・13%減、東京都3・54%減、山梨県6・55%減)と落ち込み1~5月累計0・37%減とマイナスに転じた。
6月は天候不順もあり、栃木県6・78%減、東京都8・67%減、山梨県9・23%減となり、3都県トータルでは延べ入場者数57万4672人で前年同月比7・63%減と今年一番の落込みをみせた。

関連記事:2023/7/16 栃木、東京、山梨3都県の1~3月入場者、1・40%増

「ゴルフ特信」第6971号より一部抜粋

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