2018.05.07
2018/5/7 全国営業中ゴルフ場数は、２１８６コースに減少
「ゴルフ特信」基準の営業中ゴルフ場数は４月中旬段階で２１８６コースとなり、昨年同期比11コース減となった。減少率は０・50％減で前年の１・21％減より若干減少となり、３年続いた１％台の減少率を下回った。
営業中ゴルフ場数が最大だった平成16年の２３５６コースと比較すると１７０コース、率にして７・２％の減少。平成20（２００８）年以降11年連続の減少で、特に東日本大震災以降で約１５０コースが営業を停止した。
営業中ゴルフ場数が最大だった平成16年の２３５６コースと比較すると１７０コース、率にして７・２％の減少。平成20（２００８）年以降11年連続の減少で、特に東日本大震災以降で約１５０コースが営業を停止した。
この１年間では18コースが新たに閉鎖した。岡山が３コースで最も多く以下、群馬・山口２コースなどで東日本が５コースに対し、西日本が13コースと東低西高だった。また18コース中、半数の９コースがメガソーラー関連である。
